macOS Catalinaへのアップグレード後の「仮想マシンが破損しています」エラー
症状:
macOS Catalina(10.15)にアップグレードした後、Windows仮想マシンを起動しようとすると「仮想マシンが破損しています」というエラーメッセージが表示されます。
仮想マシーンの名前の隣に「?」が付いています。
原因
macOS Catalina 10.15ではより多くのプライバシー制限が導入されました。ParallelsDesktopアプリケーションは、以前のように機能するために追加のアクセスが必要です。
推奨解決策:
MacメニューバーでAppleロゴをクリックし、[システム環境設定]> [セキュリティとプライバシー]> [プライバシー]> [ロック解除]>左側で[ファイルとフォルダー]メニューまでスクロールし、右側でParallels Desktopの下のすべてのチェックボックスを選択します。
他の解決策:
1. エラーメッセージが表示されたら、[削除](Windows環境と内部のファイルは安全です)を選択します。
注:コントロールセンターでマシンを右クリック(ダブルタップ)して削除することもできます。
2.、MacでWindowsマシンの.pvmファイルを見つけてダブルクリックし、Parallels Desktopに再度登録/起動します。
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