コマンド: アプリケーションの起動および接続設定の保存
このコマンドは次のいずれかの用途で使用することができます:
- 単一アプリケーションの起動 (必要に応じて接続設定の保存)
- アプリケーション一覧の表示 (必要に応じて接続設定の保存)
- クライアントで接続設定の保存 (案内メールで使用)
キー | 値 | 説明 |
---|---|---|
Command | "LaunchApp" | このフラグでは対象アプリケーションへのアクションを指定します。 |
AppID | 数値 | 起動するアプリケーションの ID |
Alias | 文字列 | サーバーのフレンドリ名 |
ConnType | 数値 | 接続タイプ (次のいずれか) - 0 : RAS 接続; 2 : 標準 RDP 接続 |
ConnMode | 数値 | 接続モード (次のいずれか) - 0 : ゲートウェイモード; 1 : ダイレクトモード; 2 : ゲートウェイ SSL モード; 3 : ダイレクト SSL モード |
Server | 文字列 | 接続先ゲートウェイのサーバー名または IP アドレス |
Backup | 文字列 | セカンダリ接続 (必要に応じて) |
Port | 数値 | ポート番号 |
UserName | 文字列 | |
EncPass | 文字列 | 暗号化されたハッシュパスワード。このキーが指定されていない場合、ユーザー接続時にパスワード入力を求められます。 |
SessionID | 文字列 | 認証セッション ID |
Connect | ブール型 | |
Save | ブール型 | RAS Web Portal では常に 'NO' が指定されます。 |
Request Page | 文字列 |
オプション: アプリケーションが起動された RAS Web Portal ページの正確なパス (このオプションは iOS クライアントがアプリケーションを閉じた後、RAS Web Portal ページに戻るために使用されます) |
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