Parallels Client コマンドライン パラメーター

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Parallels Client for Windows では、公開アプリケーションや公開デスクトップの起動にコマンドライン パラメーターを使用することができます。

Parallels Client コマンドライン パラメーター

パラメーター 説明
s!='primary server' プライマリサーバーのホスト名または IP アドレス
b!='backup server'セカンダリサーバーのホスト名または IP アドレス
a!='application/desktop id'公開アプリケーション / デスクトップの ID
p!='override application params' 
t!='port'RAS 接続のポート番号
u!='username接続を行うユーザー名
q!='password'ユーザーのパスワード
d!='domain'ドメイン名 (ユーザー名が UPN フォーマットの場合には無視)
!='0/1'プライマリまたはセカンダリサーバー 接続の指定 (0: プライマリサーバー、1: セカンダリサーバー)
m!='connection mode'接続モードの指定 (0: ゲートウェイモード、1: ダイレクトモード、2: ゲートウェイ SSL モード、3: ダイレクト SSL モード)
o!='0/1'1を指定した場合、シングルサインオンで資格情報を上書き
i!='connection alias'接続フレンドリ名
c! 常に資格情報を入力
r!切断時に再接続

コマンドプロンプト を開き、Parallels Client のインストールディレクトリ (既定値では C:\Program Files\Parallels\Client) に移動し、下記のコマンドを実行します。

    TSClient.exe s!='ras.example.com' a!='#92' t!='80' d!='example.com' u!='testerjm'q!='123456' m!='0'

上記のコマンドは ID92 の公開アプリケーションを ユーザー testerjm で実行します。

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