製品ライセンスをサブライセンスに分割する方法:
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Parallels アカウントのダッシュボードを開き、対象となる製品の下で [アクティブなサブスクリプション] をクリックします。
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該当するサブスクリプションをクリックします。
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[サブスクリプションの詳細] ページの下部に、製品ライセンスが記載された [ライセンスキー] ボックスがあります。サブライセンスを作成するには、[ライセンスキーを作成する] をクリックします。
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ライセンスプロパティフォームに記入します。以下を指定します。
a. ライセンス名(新しく作成されたライセンスがリストに表示されたときに区別できます)
b. 割り当てる必要があるライセンス数
c. 割り当てのタイプ(Parallels Desktop for Mac Business Edition のみ): 動的割り当てか予約済み割り当てかを選択します
動的に割り当てると、サブライセンスのユーザーは必要に応じて割り当てられたライセンスを使用できます。未使用のライセンスは、メインサブスクリプションのライセンスキーにリンクされたメインライセンスプールに残り、そこから他のサブライセンスに分配できます。
予約済み割り当てでは、すべての割り当て済みライセンスをこの特定のサブライセンス用に予約できます。それらのライセンス(未使用のライセンスを含む)は、メインサブスクリプションのライセンスキーに結びついているメインライセンスのプールで、または他のサブライセンスで使用することができません。
d. ライセンスの有効期限
- [保存] をクリックして、ライセンスの作成を終了します。
特定のサブライセンスのプロパティを編集するのは、[ライセンスキー] ボックスのサブライセンスの横にある歯車アイコンをクリックします。設定を変更し、[保存] ボタンをクリックします。
対応する Parallels 製品をアクティベートするために、サブライセンスキーを使用することも会社または組織内にある特定チームの管理者に付与することもできます。
さらに詳しく
既存のビジネスサブスクリプションで追加の製品ライセンスを購入する方法については、「Purchasing additional licenses in a Parallels business account」(Parallels ビジネスアカウントで追加ライセンスを購入する)を参照してください。
追加情報については、「Parallels ビジネスアカウントのよくある質問(FAQ)」を参照してください。
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