サブスクリプションは、製品のアクティベーションを行った時点でサインインしているアカウントに自動的に紐づけられます。
Parallels 営業担当または Parallels 販売店から Parallels Desktop for Mac Business Edition ライセンスキーを受け取られた後、または Parallels サブスクリプションをオンラインで購入された後には、ご使用前に自社の Parallels ビジネスアカウントにライセンスを登録していただく必要があります。
https://my.parallels.com/ から Parallels アカウントにサインインして、すべてのサブスクリプションを随時確認したり管理したりできます。
サインインすると、ダッシュボードページで製品の概要を確認できます。
アクティブなサブスクリプションの詳細を確認するには、いずれかの製品のボックスで [アクティブなサブスクリプション] をクリックします。リストには、アクティブなサブスクリプションの更新日または期限日と付帯するライセンス数が表示されます。
管理したいサブスクリプションをクリックします。サブスクリプションに関する次の情報が表示されます。
ステータス:
- アクティブ - サブスクリプションが現在アクティブです。このサブスクリプションに付帯するライセンスを使ってアクティベートされたすべての製品を無制限に使用できます。
- 期限切れ - サブスクリプションの期限が切れています。このサブスクリプションに付帯するライセンスを使ってアクティベートされたすべての製品は使用できません。
- 猶予期間 - サブスクリプションは猶予期間中です。猶予期間はサブスクリプション更新日の翌日から開始します。猶予期間の例: サブスクリプションの更新日が指定されていたが、支払いが行われていない場合。支払いを完了させるまで、7 日間の猶予期間(更新に失敗した日から開始)があります。この期間中に支払いが完了されない場合は、サブスクリプションに含まれるすべての Parallels 製品とサービスが機能しなくなります。
自動更新有効 - 自動更新のステータスです。指定可能な値:
- オン – 自動更新が有効になっており、 有効期限として表示されている日付に指定された支払い方法で更新費用が請求されます。[オフにする] をクリックして自動更新をオフにできます。
- オフ – これは自動更新がキャンセルになっているサブスクリプションで、自動更新を有効にすることもできます。[オンにする] をクリックして自動更新をオンにできます。
アクティベーション実施日 – サブスクリプションを開始した日付です。サブスクリプションの開始日となる日付は場合によって以下となる場合があります。
- 購入の日付 – Parallels オンラインストアや App Store(Parallels Access または Parallels Desktop for Mac App Store Edition のサブスクリプション)経由でサブスクリプションを購入された場合です。
- アクティベーション/登録の日付 – リテールストアおよび正規販売店のオンラインストアでサブスクリプションを購入された場合です。
有効期限 – 自動更新がオフになっている場合はサブスクリプションの終了日、自動更新がオンになっている場合は更新日です。
ご注文履歴 – Parallels オンラインストアでのオンライン注文です。
お支払いオプション – ここからサブスクリプションの更新に使用する支払い方法を確認また変更できます。
製品 – サブスクリプションに含まれる追加の製品とそのライセンス数です。
ライセンスキー – Parallels 製品のアクティベーションに必要なアクティベーションキーです。
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