質問
自分の Bluetooth デバイスを直接仮想マシンに接続したいです。どうすればよいですか?
回答
Parallels Desktop 16 から、Windows 仮想マシンで Bluetooth のサポートを強化しました。
- 仮想マシンで直近に使用された Bluetooth デバイスは、次回の VM 起動時に自動的に再接続されます。
- セキュアなシンプルペアリング機能により、PIN コードなしで Bluetooth デバイスを接続できるようになりました。
Parallels Desktop 15 から、Parallels Desktop は Bluetooth 4.0 のサポートを開始し、完全にエミュレートするようになりました。
仮想マシンで次の操作を実行して、Bluetooth デバイスを共有します。
-
仮想マシンの [構成] > [ハードウェア] > [USB と Bluetooth] を開き、[Bluetooth 端末を Windows と共有する] を有効化します。
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Windows で、[設定] > [デバイス] > [Bluetooth とその他のデバイス] に移動して、[Bluetooth またはその他のデバイスを追加する] ボタンをクリックして、画面上の指示に従いデバイスのペアリングを行います。
Bluetooth 共有で次の機能をご利用いただけます。
- デバイスの検索
- 高度なデバイスデータの表示
- デバイスでサポートされるプロファイルのリストの表示
- デバイスと仮想マシンの関連付け
- ファイルの送信および同期
- Com ポート、モデムなどの使用
サポートされるゲスト OS:
- Windows XP 以降。Bluetooth 4.0 の場合 Windows 8、8.1、10
- Mac OS 10.5.x 以降
- Linux: Bluetooth 4.0 は、kernel 3.13 からサポートが開始されました。
- Android:
制約事項:
- ActiveSync プロファイルはサポートされません(Windows Mobile で使用されます)。
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