症状
仮想マシンで SmartGuard オプションを有効にしようとすると、次のエラーメッセージが表示されます。
SmartGuard オプションをオンにできません。
原因
このような状況は、Boot Camp パーティションベースの仮想マシンで SmartGuard を有効にしようとしているケースなどが考えられます。
Parallels Desktop では Boot Camp ベースの仮想マシンに対してスナップショットの作成をサポートしていないため、それらの仮想マシンに対して SmartGuard オプションを有効にすることはできません。
解決策
仮想マシンで SmartGuard を有効にするには、まず、仮想マシンを一般的な仮想マシンに変換してください。
これには、[ファイル]>[Boot Camp のインポート...]をクリックし、表示されるウィザードウィンドウの指示に従います。
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