情報
QEmu KVM を VDI ホストとして追加するには、次の手順を実行します。
VDI アプライアンスを ゲスト仮想マシンと同じサブネットに配置します。
Remote Application Server コンソール で Farm > VDI ホスト を開き、新しい VDI ホストを追加するため + ボタンをクリックします。
次の値を設定します:
- VDI タイプ - QEmu KVM with libvirt
- VDI Host - KVM ホスト IP アドレス
- VDI Agent - RAS VDI アプライアンス IP アドレス
次へ ボタンをクリックします。
初期化する ボタンをクリックし、アプライアンス上に VDI エージェントを展開します:
OS フィールドで RAS Appliance を選択し、インストール ボタンをクリックします:
root パスワードを入力します (このパスワードは RAS VDI アプライアンスの初回起動時に設定します)
VDI エージェントのインストール後、追加 ボタンをクリックします:
QEmu KVM with libvirt 未検出の警告が表示される場合には、はい をクリックして続行します:
ホストプロパティ ダイアログで 認証情報 タブに切り替え、KVM 管理者の資格情報を入力し、認証を確認 ボタンをクリックします:
注意: SELinux で SSH 接続を許可するか、SELinux を 無効 にする必要があります。
OK ボタンをクリックして、ホストプロパティ ダイアログを閉じ、適用 ボタンをクリックします。
VDI ホストを右クリックし トラブルシューティング > エージェントの確認 を選択し、エージェントは確認済みです と表示されることを確認します。
VDI エージェントの状態が エージェントは正常です と表示されることを確認します:
仮想マシンテンプレートを作成します。
- テンプレートを展開します。
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