Remote Application Server ウィザード

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RAS 管理コンソールの [開始] カテゴリでは 3 つのウィザードを実行できます。

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  1. ターミナルサーバーを追加: 1 台または複数のターミナルサーバーをファームに追加
  2. アプリケーションを公開: 1 つまたは複数のアプリケーションやデスクトップなどを公開
  3. ユーザーを招待: ユーザーまたはグループに案内メールを送信

ウィザード: ターミナルサーバーを追加

  1. サーバーを選択

  2. オプションを選択

    • RDS の役割がない場合に自動的にインストール
    • 必要な場合にサーバーを自動的に再起動
    • サーバーを既存グループに追加、または新しいグループを作成

    注意: デフォルトでは RDS 役割の自動インストールが選択されています。

  3. 現在の設定: 確認のため、選択されたオプションがすべて表示

  4. 実行結果: エージェント インストールの結果を表示

ウィザード: アプリケーションを公開:

  1. サイト、サーバーグループまたは個々のサーバーを選択

  2. 公開するアプリケーションを選択

  3. 現在の設定: 確認のため、選択されたオプションを表示

  4. 実行結果: アプリケーション公開の結果を表示

ウィザード: ユーザーを招待

  1. SMTP サーバーの設定: SMTP サーバーが設定されていない場合に、管理者が設定

  2. 対象のデバイスを指定

  3. 下記の接続オプションを指定:

    • 接続サーバーを指定 (ゲートウェイまたは HALB)
    • 接続モードを選択
  4. 受信者を選択し、案内メール文を編集

  5. 設定を確認: 確認のため、選択されたオプションを表示

  6. 実行結果: メール送信の結果を表示

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