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Parallels Remote Application Server による HALB の設定

APPLIES TO:
  • Parallels Remote Application Server 14.1
  • Parallels Remote Application Server 14.0

Remote Application Server Console から HALB を構成する前に、VMware、Hyper-V、Virtual Box のいずれかのハイパーバイザプラットフォームを使用して、アプライアンスをインポートする必要があります。アプライアンスは、事前に構成された仮想マシンです(オペレーティングシステムと他の関連設定が含まれます)。

Virtual Box または VMware の場合、ウェブサイトから取得した OVA アプライアンスファイルまたは zip 形式の VMDK アプライアンスファイルを使用して、このアプライアンスをインポートする必要があります。

OVA ファイルを使用して展開する場合、構成済みのマシン仕様とともに VM が適用されます(推奨)。また、VMDK ファイルを使用する展開では、事前構成された仕様なしで VM が展開されます。この VM の最小仕様を以下に示します。

  • 1 x CPU
  • 256 MB RAM
  • 1 x ネットワークカード

Microsoft Hyper-V の場合、ウェブサイトから取得した zip 形式の VHD ファイルを使用して、このアプライアンスをインポートする必要があります。

確認が終了したら、2 段階の設定プロセスに進みます。つまり、HALB アプライアンスをインストールおよび構成し、Remote Application Server から HALB アプライアンスを追加します。

ステージ 1:HALB アプライアンスのインストールと構成

HALB アプライアンスは、Remote Application Server と同じローカルネットワーク内のマシン上で動作しているハイパーバイザにインポートする必要があります。次の手順に従って、サポートされるハイパーバイザに HALB アプライアンスをインポートします。

1.必要な HALB パッケージ(OVA ファイル、VMDK ファイル、VHD ファイルのいずれか)をウェブサイトからダウンロードします。 2.必要に応じて、VMDK ファイルまたは VHD ファイルを解凍します。 3.仮想化プラットフォームの管理コンソールから VMDK ファイル、OVA ファイル、VHD ファイルのいずれかをインポートします。 4.新しいアプライアンスを起動(ブート)します。

5.必要に応じて、ネットワーク設定を調整し、[適用] をクリックして続行します。

6.構成コンソールが表示されます。これで HALB アプライアンスを Remote Application Server ファームに追加することができます。

注:HALB デバイスのログイン証明書を変更するには、ベストプラクティスに基づいた次の手順を実行します(下図を参照)。http://www.2x.com/support/ras/faqs/change-halb-appliance-password/

ステージ 2: Remote Application Server からの HALB アプライアンスの追加

HALB アプライアンスをインストールしたら、Remote Application Server ファームからアプライアンスを構成する必要があります。

次の手順に従って HALB アプライアンスを構成します。

1.コンソールにログインします。

2.[ファーム] > [HALB] に移動します。

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3.[HALB] チェックボックスをオンにします。

4.最初のフィールドに仮想 IP(共有 IP)を入力します。この IP は、クライアントの接続先の IP です。HALB アプライアンスで使用されているフローティング IP を使用することもできます。

5.適切なネットワークマスクを入力します。

6.ロードバランス用の通常のゲートウェイ接続の場合は、[LB ゲートウェイペイロード] チェックボックスをオンにして、[構成] をクリックします。

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7.[HALB 構成] ウィンドウから、2X RAS が HALB アプライアンスを使用してロードバランスを行うゲートウェイを選択し、[OK] をクリックします。

8.次に、ロードバランス用の SSL 接続の場合は、[LB SSL ペイロード] チェックボックスをオンにして、[構成] をクリックします。

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9.[モード] ドロップダウンで選択したモードにより、SSL 暗号化解除プロセスを実行するかどうかを指定します。デフォルトでは、SSL 接続はゲートウェイに直接トンネリングされ(パススルーとも呼ぶ)、そこで SSL 暗号化解除プロセスが実行されます。

10.SSL 暗号化解除プロセスを HALB アプライアンスで実行するように設定するには、[SSL オフローディング] モードを選択し、[構成] をクリックします。このモードでは、構成された HALB アプライアンスに SSL 証明書がインストールされている必要があります。

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11.上記のウィンドウから、SSL オフロード用に SSL 証明書を HALB アプライアンスにアップロードします。この証明書は、自己発行証明書か、登録済みの認証局から取得した証明書のいずれかになります。

  • (オプション)[強固な暗号だけを許可する] オプションをオンにすると、強固な暗号化アルゴリズムを使用する証明書の使用のみが許可されます。
  • ドロップダウンのオプションから [許可される SSL バージョン] を選択します。
  • [新しい証明書発行] をクリックし、必要な詳細情報を入力します。

    または、次の手順に従って、信頼された機関から証明書を設定します。

  • [証明書要求の作成] をクリックします。

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  • 詳細情報を入力して [保存] をクリックし、証明書要求ウィンドウを開きます。

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  • [コピー] をクリックして要求をコピーします。この証明書要求を認証局に送信する必要があります。

  • 認証局から SSL 証明書を受け取ったら、[パブリックキーのインポート] をクリックし、パブリックキーが含まれる証明書ファイルを参照し、[開く] をクリックします。

  • [OK] をクリックして設定を保存します。

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12.完了したら、このファームで管理するすべての HALB アプライアンスの追加に進みます。上の図に示されている緑のプラスアイコンをクリックし、[HALB デバイスの追加] ウィンドウを開きます。

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13.Remote Application Server は、ネットワーク上の 2X HALB アプライアンスを検出し、それらをリストとして表示できます。検出された HALB アプライアンスをこのリストから選択することで、新しいアプライアンスを追加することをお勧めします。何らかの理由でアプライアンスを検出できない場合は、アプライアンスの IP を [IP アドレス] フィールドに指定することでアプライアンスを手動で追加することもできます。[OK] をクリックして構成を適用します。

14.[OK] ボタンを押すと、アプライアンスが初期化され、リストに追加されます。

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15.最後に、[適用] をクリックし、追加したすべての HALB アプライアンスに構成を適用します。




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